川崎トーストマスターズクラブ 例会記録&News

2016年10月16日

第196回川崎トーストマスターズクラブ例会

016104日 ミューザ川崎研修室1


今日は、久しぶりに良いお天気に恵まれ、天気の心配なく例会を開催できました。


19:00から定刻通り、笑顔の素敵なM田会長の挨拶から始まりました。IMG_3425_512.jpg

TMOEは、今回初めてのK吉です。


教育セッションは、良い習慣の始め方、自身の早起きが始められた実体験を交えて、良い習慣を始めるには、潜在意識に邪魔されないように、少しずつ、頑張り過ぎず、心地良さを感じながら進める事が、重要との話をしました。

次に、今夜の言葉について、H本さんより説明があり、最近はチョーすごいなどの言葉をよく使いますが、何故か心に響かない。日本の美しい大和言葉と言う本の中から同義語の「この上なく」を選んで頂きました。H本さんは、今回相当練習されたようで、非常に気持ちの入った、この上なく素晴らしいスピーチでした。IMG_3429_512.jpg


 本日のヘルパー以下のメンバー

・計時係 S山さん

・集計/今夜の言葉係 H本さん

・文法係 S井さん

・えーとカウンター O谷さん


最初のスピーカーは、当初予定していた、M谷さんのスピーチ論評者K林さんが、少し遅れるとの事で、I上さんに、急遽順番を変更しスタートしました。


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 タイトルは、「形を変えたラブレター」以前のスピーチで素敵な歌声を披露したI上さんなので、てっきり得意の歌を期待していましたが、内容は悪口や批判は、逃げずに立ち向かった時、実は形を変えたあなたへのラブレターになりますと、全く想像していない流れから、リオオリンピックの卓球の話へ、ご自分の頃は地味だった卓球が、最近ではとても華やかに変わったそのキッカケの裏話が、実は、某有名お昼の番組で、ある有名歌手の卓球に対する悪口だったなど、ユーモアを交え、これまた以外な流れへと、そこからご自分への批判を前向きに捉えラブレターへ変えていこうと、努力なさっているこの上なく素晴らしい内容のスピーチでした。


2番目のスピーカーも、K林さんがまだ、到着しないとの事で繰り上げて、O田さんにスピーチをして頂きました。IMG_3441_512.jpg

 タイトルは、「臭い飯」とても意味深なタイトルを披露されました。ご自分のアメリカ留学中の失敗体験を、プロジェクトの目的に沿ったボディランゲージで、見事に表現され、当時のO田さんの状況や気持ちが手に取るように分かり、その時の落胆、驚き、いかに臭い飯だったか?が伝わる演劇のようなスピーチでした。


3番目は、当初からお仕事の関係で遅れるとの連絡のあったY田さん含め、遅れているK林さんも到着しない状況の中、急遽、いつもゲストでお越し頂いているS村さんが、M谷さんの論評を買ってでて頂き、何とか進める事が出来ました。

タイトルは、「これ使っていますか?」皆さんも気がつくとついつい使ってしまう、スマフォの使い過ぎと悪影響について、ご家族の事例の名前が出てこない場面を面白可笑しく活用しながら、ど忘れとはどんなものか?記憶のロジックから、その改善方法まで、論理的に説明してくれました。ど忘れとは、専門用語でいう想起力が少し落ちた状況をいい、保管した状態が上手く取り出せない状況であり、この状態でスマフォで調べてしまうと、益々想起力の減少が進んでしまうとの事でした。その改善策として、この状況は、決して歳のせいではなく、記憶から呼び出すのに時間が掛かっているだけなので、歳のせいだとあきらめず、思い出すまで頑張れと鼓舞する内容と、一方記憶の段階から他の言葉と関連付けて覚えるなどのアドバイスもあり、この上なく有益なスピーチでした。


4番目は、本日予定していたY田さんが、まだ、見えられないとの事で、暫くご家庭の事情で休会されていましたM村さんに、ピンチヒッターで急遽スピーチをして頂きました。IMG_3445_512.jpg

 即興でのスピーチでしたので、特にタイトルも決まっていませんでしたが、今回久しぶりに、参加に至った経緯を、メールを頂いたメンバーの順位をランキング形式で、面白可笑しく、軽い皮肉を交えながら、スピーチして頂きました。 最初にメールをくれたのは、やはり川崎の母、K林さん、次は、カリスマのOさん、会長のM田さん、と順番に発表され、川崎TMメンバー皆さんからの暖かいメールがキッカケで、とても忙しい中、今日に至った経緯を説明してくれました。さすがM村さん、即興でスピーチしたにも関わらず、内容及び時間も含め素晴らしい内容のスピーチでした。


次は、休憩を挟み、テーブルトピックマスターは、会長のM田さん、会長の配慮で、Y田さんが見えられたら、途中でスピーチと配慮しながら、テーブルトピックに入りました。IMG_3422_512.jpg

今回は、先週テーブルトピックコンテストが行われた為、コンテストからのお題となりました。

最初のお題は、「あなたにとって家族とは何ですか?」という事で当たったのは、K林さん、まず、旦那さんについてお話しされました。よくK林さんはごみ箱の例えを使われますが、K林さんにとってなんでも話せる存在はとても大事な存在で、照れ隠しでごみ箱と言われますが、海のように広い心の旦那さんへの愛情が伝わる内容でした。また、息子さんは、金輪際、生き甲斐との言葉は重いので封印との宣言がありましたが、とても息子さんへの愛情が伝わるスピーチでした。お嫁さんになる人は、相当大変だと思いますが、息子さんの一番となる方ですので、その際には、大きな母の心で包んで上げて下さい。


2番目のお題は、「もしドラえもんの道具が一つだけ使えるとしたら何を使いますか?」当たったのは、A木さん。選んだのは「タケコプター」、空を飛びたかったから始まりましたが、少年時代に、良く野球をやっていた時の事を思い出だし、ジャイアンのような友達がいて、いつもホームランを打って、自分に自慢していたそいつを空から見下ろしてやりたいとういう内容の、悔しさ伝わるスピーチでした。


3番目は、同じ内容でゲストのI内さんが当たりました。選んだのは「どこでもドア」、一つ目の理由は、まだ、学生さんで、いつも早起きが苦手で、出がけにドタバタするので、どこでもドアがあれば、満員電車にも乗らずとても便利との事と、2つ目の理由は、旅行が好きで、すでにアジア10か国以上旅した経験があり、世界中を旅したい夢がある為、旅行の際に、一番お金が掛かるのが航空券を節約できるからとの事。加えて今日参加した理由も教えて下さり、本当は英語力を向上したいとの事で英語クラブと思い参加し、日本語だったのでびっくりしたとの事ですが、英語クラブとの掛け持ちもできるので、気に入れば是非参加してください。


4番のお題は、「あなたにとって英語ってなんですか?」当たったのはO田さん。まさに、4年間アメリカの大学に通っていた、O田さんには、もってこいのお題。O田さんがアメリカの大学に行ったのは、世界中の人々とコミュニケーションがとりたかったとの事で、実際に行ってみて、中国、ケニア、タンザニアなど、様々な国の人達と出会い、学ぶことができ、直接話したからこそ、話せるマラリアに掛かるととても不思議な夢がみられるなどのエピソードを交えて、英語とは、世界中の人たちとコミュニケーションをとる為ツールだとの話をしてくれました。


5番目のお題は、同じ内容のお題で、ゲスト参加のPジさんに当たりました。スピーチの最初かIMG_3475_512.jpgら今夜の言葉「この上なく」緊張していますと、余裕を見せながら堪能な日本語で、Pジさんは、インド出身ですが、大学まで英語をずっと勉強してきて、日本人には驚きの

英語は、Pジさんにとって難しすぎるとの説明をしてくれました。インドの方は英語がペラペラで、英語は簡単とのイメージをもっていましたが、Pジさんの現地の言葉、マラティー語は、日本語と同じ語順で日本語の方が理解し易いからだと説明してくれました。それで日本が堪能なのにも、納得がいきました。


6番目のお題は、「日々あなたを笑顔にしてくれるものは何ですか?」が当たったのは、S山さIMG_3479_512.jpgん。1つ目は、お仕事で自分の役割として、朝礼だと、業者さんの前で、一番の笑顔を見せないといけないとのお話しをしてくれました。売り場を管理する立場から、自分が笑顔でないと、売り場事態が暗くなり、その影響で売り場事態も暗くなってしまい。元気にお客様を迎えられないと、S山さんの笑顔が素敵な訳を説明してくれました。また、S山さんのプレッシャーも伝わってきました。2つ目は、やはり家に帰って、“やったー“仕事が終わった〜と、本当の笑顔でその時の気持ちを表現してくれました。今回も察しの通りベストスマイル賞は、S山さんがゲットされました。


7番目は、同じお題で、ゲストのGさんに当たりました。Gさんからは、ご自分でお仕事をしているの、毎日、仕事にいくと楽しくて笑顔になってしまうとの事でした。

また、ご家族がいつもいてくれて、安心できるのも笑顔になってしまう理由との事でした。

仕事が楽しくて、笑顔になれるなんて羨ましいです。


続いて論評セッションに移りました。今日の総合論評はOさんです。

I上さんの論評は、Mさんです。スピーチの目的の通り、周りからの色々な言葉を受けて、勉強の為に、自習室まで契約して、毎日勉強するなど、非常に鼓舞されるエピソードでした。また、スピーチの目的に構成という内容もありますが、構成も素晴らしく、批判はラブレターとのくだりから、リオオリンピックの卓球、某有名なお昼の番組での、批判がキッカで、卓球会があそこまで、華やかになったなど、素晴らしい構成でした。

改善点については、もっとI上さん自身の具体的な批判の内容など、聞けるとより感情移入が出来たので、その辺をもう少し加えると更に良かったとのコメントがありました。


O田さんの論評は、Sさんです。まず、最初から床に寝転ぶ事で、聴衆を引き付け、また、空間を上手に使って、まさに、O田が牢屋に入っている状況や、まさに臭い飯を食べているかのように表情や言葉も含め、演劇をみているようなスピーチでした。

改善点ですが、スピーチであり、演劇ではないので、最初から、寝るのではなく、最初に前置きがあると、聞き手にわかりやすかったですとのコメントがありましたが、全体的には、素晴らしいスピーチでした。


M谷さんの論評は、急遽論評を引き受けて頂いたS村さんです。さすがTM歴の長いS村さん、IMG_3476_512.jpg今回のスピーチの目的パワフルな説得を達成するには、3つの事が満たされている事と前置きをし、順番に説明と非常にクリアで分かり易い論評でした。まず、旦那さんのエピソードを活用して、皆さんも心当たりのあるエピソードで、興味や引き、想起力など

科学的論理での説明、最後に、考えてみませんか?と皆さんに促す、すべてを満たすスピーチでした。

 改善点ですがタイトル「使っていますか?」ですが、プラスの流れを期待してしまう

ところですが、内容的には、マイナスの内容だったので、「頼っていませんか?」などのタイトルの方が、良かった。スピーチとしては、説得はされましたが、ただ、実際にやって見ようと思わせられたか?というと、最後、促す場面では、インパクトが弱かったとの指摘がありました。ただ全体的には、問題提起のある素晴らしいスピーチでした。


M村さんへの論評、具体的なプロジェクトはなかった為、総合論評者のOさんの素晴らしい配慮で、皆さんからのコメントタイムとなりました。Oさんらしく、指名で、役員メンバー会長のM田さんから始まり、順次、役員の方を指名して、コメントをもらうという形で進みました。M村さんにメールを送った人は、どんな気持ちで、送られたか?また、送られなかった人は、言い訳チックなコメントとなりましたが、全体的には、それぞれ送った人、送らなかった人も、聴衆も含め、暫く来ていない人にとって、お誘いのメールはとてもうれしいものだと、再認識する内容でした。一部、総合論評者のOさんが、コメントの部分で、感極まる場面もあり、M村さんに半分冗談で、即興でスピーチしたらどうですか?と言った事に関して、M村さんが、時間のない中、キチンと答えてくれたのが、とてもうれしかったようでした。今回、このM村さんへの論評で、改めて、この川崎TMメンバーみんなが、とても心のある、素晴らしいメンバーだと、改めて再認識しました。


 総合論評は、Oさんです。I上さんの論評者Mさんへのコメントは、良かった点、改善すべき点IMG_3464_512.jpgと明確にお話しされていたのに加え、Mさんの指摘の通り、もう少しご自身についてお話し出来たら、更に良くなるとの事でした。


O田さんへの論評者Sさんへのコメント、演劇ではないのでとの、指摘をされましたが、

今回、O田さんのスピーチは、スピーチと演劇との端境のような新たなケースであったのではないか?とのお話しがあり、こんなスピーチもありではないか?との問いかけで終っても良いかも?とのコメントがありました。O田さんのスピーチは、ボディーランゲージという目標について、まさに打ってつけのエピソードで、その辺にコメントしていたSさんの論評は良かった。


M谷さんの論評者S村さんへのコメント、非常に論評としてとてもキレイなものになっていました。まず、論理展開がとてもスムーズで、それに対して、M谷さんのスピーチはどうだったかと対比しながら進めるという論評のお手本のようなスピーチでした。


 最後にまとめ、Oさんからは、まず今夜の言葉を使い「この上なく」素晴らしい例会と始まり。今夜の例会は、スピーチする人、ゲスト、例会に出ているメンバー全員が、楽しい中にも、キッチリ学ぶという姿勢が見え素晴らしかった。川崎TMメンバー「最高!」とのコメントも飛び出しました。


最後に、受賞者の発表IMG_3477_512.jpg

ベストスマイル賞:S山さん

ベスト論評者賞:S村さん

ベストテーブルトピック賞:Pジさん

ベストスピーカ賞:I上さん


受賞者の皆さんおめでとうございました。

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最後にはゲスト感想となんと!待ちに待ったS村さんからの入会宣言があり歓喜あふれる例会は終わりました。


今回、初めてTMOEを務めさせて頂きましたが、いつも意識せずに例会を進めて頂いている皆さんの大変さが良く分かりました。また、時間報告を忘れたり、コメントタイムを忘れたりと如何に全体の流れも自分自身が理解していないことも分かりました。とても勉強になりました。また、今回、私がTMOEを務める上で、教育担当のA木さんや、アドバイスを頂いた会長M田さん、Sさん、M谷さん他皆さんの多大なるサポートの上、何とか例会を終了することが出来ました。本当にありがとございました。変更や欠席者も多く、どうなる事かとドキドキする場面もありましたが、TM歴の長いメンバーの皆さんの機転の効いたご対応に本当に助けられました。最後に、今回例会に参加して、改めてHeartのあるこの川崎TMのメンバーの一員であることに感謝すると伴に、早く頼られるメンバーになれるよう精進したいと思います。


記 K

posted by kawa at 19:18| 例会・イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする