川崎トーストマスターズクラブ 例会記録&News

2015年09月27日

第166回川崎トーストマスターズクラブ例会 日本語論評コンテスト

2015年9月15日 ミューザ川崎


 秋晴れの中、ミューザ川崎研修室は異様な熱気です。
待ちに待ったクラブ論評コンテストが開催されました。

 秋の全国大会を目指すクラブの代表を決めるコンテストです。
クラブ→エリア→ディビジョン→ディストリクトの順で勝ち上がって行きます。
4年に一度の『論評コンテスト』です。

コンテスト開始前に、審判ブリーフィングとコンテスタントブリーフィングが行われました。
たくさんのゲストの方を迎え、予定の19:10にN島会長の挨拶で例会が始まりました。

司会進行は私、M谷が行いました。
実行委員長S井さん、審査委員長H田さん、計時係りOさん I井さん、
集計係りN島さん Sさん I塚さん、会場係りK林さん W邉さん(ゲスト)
インタビュアM田さんの紹介の後、
コンテストルールの説明、コンテストスピーチ順番の発表とテンポ良く進みました!

 論評に先立ちテストスピーチが始まりました。
テストスピーカーは横浜TMCのW辺さん!スピーチタイトルは『スイミング・レッスン』
水泳初心者の友人とプールで過ごしたひと夏の体験を通して、
トーストでメンターとして教える事の大切さを再認識するという、
ボディランゲージたっぷりの心温まるスピーチでした。

 いよいよ論評の開始です。今回の論評のコンテスタントは総勢7名。
うち4名はまだ入会して数ヶ月という若手です!
1名ずつ入室し、7名様々な論評を行いました!

【コンテスタント】スピーチ順

I永さん、N岸さん、O田さん、T中さん、Jさん、S井さん、O谷さん
1.jpg
 参加証をコンテスタントの皆さんに手渡し、いよいよM田さんのインタビューが始まりました!
トースト歴と論評回数を聞き、その短さに驚き、どよめくゲストの皆さん!!
川崎TMCで培ったチャレンジ精神!
失敗してもいいじゃないか精神!!の強さがゲストの方々にも伝わったのではないでしょうか!
そしてM田さんとコンテスタントのやり取りも
普段一緒に学んでいるからこそのアットホームな雰囲気が会場をなごませました!

そして緊張の瞬間、結果発表の前にエリア52ディレクターPさんよりご挨拶をいただきました!
Pディレクターより表彰状の授与が行われました。

【論評コンテスト結果】
1位 : S井さん
2位 : T中さん
3位 : I永さん

おめでとうございます!!!

1位のS井さんと2位のT中さんは10月4日に開催されるエリアコンテストに出場します!
川崎の代表として、頑張ってください!みんなで応援に行きましょう!
5.jpg
最後にOさんのサプライズ企画で、
テストスピーカー今一番幸せなW辺さんへ結婚祝いのお花のプレゼント!
N島会長が手渡しました!

今回は12名のゲストの方々を迎えて、会場が盛り上がる中、
いろいろな方のサポートを感じた例会でした。

  イギリス土産のグミでゲストの方々をおもてなしSさん
  コメントシートを愛に溢れた競馬新聞風にアレンジN島さん
  今日の晴れ舞台のためにバナーに綺麗にアイロンをかけたH田さん

 川崎TMCの良さを改めて感じました。
ありがとうございます!

M谷
22.jpg
posted by kawa at 14:43| 例会・イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月13日

第165回 川崎トーストマスターズクラブ例会

201591日 ミューザ川崎



9月1日(火)開催第165回例会TMOEのM田です。
朝夕日毎に涼しくなりつつある今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。
私は一週間ほど喉と鼻の調子が悪く、久しぶりに会社を病欠してしまいました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいもの。
皆様くれぐれもご自愛ください。

9月1日(火)の例会は、私の事前準備不足が祟り、
準備スピーチの発表者が少ない、少々変則的な例会になってしまいました。
前日急に重要な役割を依頼するなど、かなりの無茶振りをしてしまいましたが、
さすが人格者揃いの川崎TMC、皆様いやな顔一つせず引き受けてくださいました。
例会とは、1人1人の協力があって成り立っているのだなと、強く再認識致しました。
皆様、いつもどうもありがとうございます。

例会は定刻通り19時に開始。
スムーズに教育セッションに入りました。

まずは、例会のヘルパー紹介と役割説明。
今夜の言葉は、「押しも押されもせぬ」。
舌を噛みそうなこの言葉、「押しも押されぬ」と誤用されることが多いため、
例会の場で改めて正しい言い方を学びました。
計時係は前回入会したばかりのSさん。
初ロールとは思えぬ丁寧且つスムーズな役割説明、
その後も常に的確な計時と時間報告を遂行されました。
集計係はOさん。今夜の言葉を織り交ぜながらの役割説明は流石です。
文法係はH田さん。
えーとカウンターはJさん。こちらも今夜の言葉を使っての役割説明、ありがとうございます!
役割説明後に、マニュアル交換を行いました。

続けて、緊急企画の特別セッション。
次回例会にて開催予定の論評コンテストに向けて、
4年前の論評コンテスト経験者のOさんが、コンテスト審査用紙と審査基準を元に、
論評コンテストについて分かり易く且つ面白く紹介してくださいました。
私も含め、入会してまだ日が浅い会員が多い川崎TMCでは、
「論評コンテスト」と聞いても、あまりイメージが沸かない人が多かったかと思います。
Oさんの臨場感あふれる説明を通じ、
コンテストに向けて気持ちが高まって来たのではないでしょうか。

その次は、準備スピーチ。
2名のACスピーカーが、何れも非常に聴き応えのあるスピーチを披露してくださいました

1人目はM村さんで、タイトルは「いいとも」。
笑っていいとものことかしら?と思っていたら、なんと、川崎TMC会員I塚さんのこと。
他にも会員の名前とエピソードをふんだんに散りばめ、
淡々と語りつつも笑いと愛に満ちた、とても素敵なスピーチでした。
8.jpg9.jpg
2人目は、M村さんのライバルことI塚さんで、タイトルは「緊張との正しいお付き合い」。
トーストマスターズクラブに入会する人は、
多かれ少なかれ「人前で話すときのこの緊張をどうにかしたい」という共通の悩みを抱えています。
そんな聴衆の関心に見事に答えるスピーチでした。
曰く、緊張とは無くならないものであり、
自分がそれを大事に思えば思うほど緊張はするものなのだそうです。
従って、緊張している事実を認め、それと向き合うことが大切とのことです。

尚、残念ながら、I塚さんが時間オーバーにつき、
「まつたけVSいいとも」の決選投票ならずでした。

そのままテーブルトピックスに移ります。テーブルトピックスマスターはM谷さん。
25分という長丁場に10問のお題を用意、7問を実施してくださいました。
各お題と話者は下記の通りです。
10.jpg
@おススメのお祭りの屋台:常連ゲストS村さん
 外で手軽に食べられ、鉄板で作られることで美味しさが増し、味が濃く、ビールのつまみに最適、
 という理由で「お好み焼き」がおススメとのことです。

Aおススメな花火大会の見方:ゲストA木さん
 海で開催される茅ヶ崎の花火大会がおススメとのこと。
 風情漂う砂浜、波の音、汐の香と花火の焦げ臭さ、屋台の食べ物。
 人間の五感に訴える空間。そして、帰り道のキス。。。
 などなど、これぞ青春という素敵な光景を語ってくださいました。

B東北三大祭りについて語ってください:S井さん
 青森出身のS井さんだけに、ねぶた祭りの「はねる」だけではない新たな楽しみ方を披露。
 それは、最終日に実施される、海上運航。
 花火とねぶたと太鼓の共演は、最高だそうです。

Cこれ、もしかしたら宝になるかも?という物を持っていれば紹介してください:Jさん
 形ある物ではなく、TMCに参加することこそ自分にとっての宝である、
 価値有る話を聞き、考え方や姿勢を学ぶことが、宝になっているとのことです。
 生活の中で自分にとって価値ある物を見つけられるって、素晴らしいと思います。

D災害に備えて用意・準備していることは何ですか:ゲストF村さん
 阪神大震災で被災地の中心におり、被災者生活も経験されているF村さん。
 何より、水の準備、そしてトイレの準備、
 食べ物は意外に早く救援物資が届くから心配しなくて良い、
 との具体的なアドバイスを頂きました。
 他方、地震が起きても運命だと受け入れられるようになったことで、
 東日本大震災の際も冷静に対処できたとの話も、非常に興味深いものでした。

Eあなたのオフクロの味を紹介してください:Oさん
 オフクロの味は、肉じゃが。箸に取ることができないほどやわらかく煮崩れた肉じゃが。
 実家を出るとき、自分ひとりで生きていくと決意したものの、やはり崩れて実家に戻った。
 そのときに母親が「お食べ」と出してくれた肉じゃが。
 それは、自分ひとりでは生きていけないと痛感させる味だそうです。

F暑い夏を乗り切るために食べる食べ物は?:ゲストMさん
 実はスイカが大嫌いというMさん。
 夏になると周囲の人、特にお兄さんが志村けんの如くスイカを食べる様子が羨ましく、
 夏が来るたびにスイカに挑戦をしているが、未だ克服できていないのだそうです。
 いつかスイカを美味しいと思える日が来るように、来年も果敢に挑戦予定とのことです。

M谷さんのファシリテーション自体も夏の思い出をつづった物語のようで、
ビール片手に夏を楽しんでいる姿が感じられる、とても素敵なセッションでした。

休憩を挟んで後半の初めは論評セッション。総合論評はS井さんです。
今回は準備スピーチの各スピーカに対し論評者2名ずつ計4名が論評を行いました。

M村さんに対する論評1人目は、N島さん。
笑どころを押さえた素晴らしいスピーチ。
M村さんがクラブ会員1人1人のことを考えているということも感じられ、
改善点は無いとの論評でした。

M村さんに対する論評2人目は、T中さん。初論評。
M村さんの思いがつまったドラマチックな話であり、
固有名詞や会話の活用で活き活きとしたスピーチになっていた。
I塚さんと友情を確認しあっている素敵な場面に出会えた。
プロジェクト目標どおりに評価するのであれば、「面白いそぶり」に改善点有りとの論評でした。

I塚さんに対する論評1人目は、O谷さん。
非常にためになる話で、興味を持って聴けた。
改善点として、これをやったら良いという具体的な提案が欲しかったとの論評でした。

I塚さんに対する論評2人目は、I永さん。こちらも初論評。
自分が巻き込まれていくようなスピーチで、
I塚さんは集団無意識に働きかける力とイメージングが上手である。
具体的な数字を提案に盛り込むことで、よりイメージングが強化され、説得力が増すとの論評でした。

次に、ヘルパー報告。
文法係のH田さんは、ベテラン会員に対しては細かな指摘、
若手会員については良い点を列挙するという、
大先輩らしい会員を鼓舞する役割報告をされました。
具体的には、Oさんに対し代名詞の多用を避けることやキーワードに一貫性を持たせること、
I塚さんに対し、「緊張」を意味する慣用句は「喉から手が出る」ではなく「喉が渇く」、
「四方をいっぱいに犬に囲まれて」は二重表現、
「すごい」は多用せず、より高級な表現への言い換えが必要、
等の具体的改善点が挙げられました。
文法係の価値を感じるお手本的な内容だったと思います。

えーとカウンターのJさんは、例会で話をした全員に対し「えーと」と「あのー」の回数を報告。
非常に丁寧な報告で、例会の間集中を途切らすことなく役割をこなされていたことが感じられました。

総合論評のS井さんは、「あらゆることを論評する」立場として、
例会のスピーカーに限らず、事前準備から例会会場設営に至るまでを網羅した論評をされました。
特に、「T中さんは分析力が抜群である」、
「Sさんにはあっという間に追い越されそう」、
「I永さんは具体的なアドバイスが提示できており素晴らしい」等、
若手会員に向けた丁寧なコメントが、
教育担当として会員1人1人を育てて行きたいというS井さんの思いを感じさせました。

そして、受賞者発表。
ベストテーブルトピックス賞はOさん、
ベスト論評者賞はI永さん、
ベストスピーカー賞はM村さんでした!

その後、ゲストの感想と連絡事項を挟み、
N島会長による「Sさんは松田聖子に似ていて素敵」という言葉で場を和ませ、閉会となりました。

振り返ってみても変則的な内容の例会だったにも関わらず、
各会員の積極的な参加のおかげで、とても濃い例会にすることが出来ました。
改めて、どうもありがとうございました!
20.jpg
posted by kawa at 11:39| 例会・イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月05日

例会余話 1

春と秋はトーストマスターズクラブにとって、
コンテストのシーズンです。
今回は秋のコンテストについてお話させていただきます。

秋は毎年、論評、即興スピーチ、ほらふき、ユーモアという
テーマに沿って、スピーチコンテストを開催いたします。

以前、ベテランの会員が
「トーストマスターズクラブの活動は4年間続けて、一区切りってところかな。
 秋のコンテストのテーマが4年で一回りするから」と言っておりました。

今年秋のコンテストのテーマは論評です。
一人のスピーカーのスピーチに対して、コンテスト参加者がよりよいスピーチにするには
どうしたらいいのか、という論評をします。

コンテストの特徴は普段の例会とは異なる雰囲気の中で開催される、ということでしょうか。
参加者を新鮮な気持ちにする1年の中の定期行事です。

わが川崎トーストマスターズクラブの秋のコンテストは
9月15日(火) ミューザ川崎にて開催されます。
お気軽に見学にいらしてくださいませ。

(Ryugen)

1.JPG
2.JPG



posted by kawa at 21:39| 例会余話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする